自分のところにばかり仕事がまわってきます

おそらく、あなたはまわりの人から見て堅実で、

責任感がある、親しみやすい人などと感じられているのでしょうね。

しかしあなたにとってはそうは思えず、

ただただ他の人の仕事を押しつけられているだけに

感じられるかもしれません。

 

際限なく仕事が回ってくることについて、

良くないと思ってきているのでしたら、

仕事を少なくするために考え方や働き方を

徐々に変えていくことも一つの方法です。

 

考えやすいところでは、

いかに仕事の分担をするかということではないかと思います。

 

あなたの仕事をマネジメントする役割の人がいれば、

その方に、自分が仕事を引き受けすぎていることを伝えてみませんか。

すぐに状況が変わらなくても伝えるだけで意味があることだと思います。

 

そしてご自分で仕事を断る、

他の人に手伝ってもらうこともできるとよさそうです。

 

断った後の見通しが持ちにくい状況なのかもしれませんが、

「思いきって断ってみたら、何とかなるものだ」と思えてくると、

調子がつかめてくることがあります。

 

全体の仕事が停滞することも気になってくるかもしれません。

しかしあなたが断ることによって、一人で仕事を抱えず、

分担して仕事を進めるシステムが作られていくとしたら、

それはとても大切なことだといえるのではないでしょうか。

 

手伝ってくれる人がおらず、分担のマネジメントも難しければ、
働くペースを緩やかにしてみることも一つの方法です。

毎日やっていることを2日に1回にしてみるなど、

徐々に少なくできることをみつけてみませんか。

 

あなたが健康でいること、仕事を長く続けること、

そして家庭や仲間との時間、趣味などの時間を大切にして、

あなたのペースをみつけていって下さい。

(臨床心理士 金子周平)

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