集まりの時、参加者同士が打ち解けるにはどうしたらいいでしょうか?

初対面の人が多い集まりや重い内容を話し合う会では、

参加者が緊張してしまい、なかなか場の雰囲気がほぐれないことがあります。

 

そのような時には「アイスブレイク」

または「アイスブレイキング」と呼ばれる

エクササイズを取り入れることで場を和ませることができます。

 

簡単に行えるものには、みんなで首回しやストレッチをする、

一定の時間内にできるだけ沢山の人と挨拶し握手をする、

グループに分かれて自己紹介しあう、などがあります。

 

自己紹介をするにしても、

好きな食べ物や行ってみたい国・ニックネームなど、

プライバシーに踏み込みすぎない範囲で

その人らしさが伝わる項目を入れておくと盛り上がります。 

 

その他にもたくさんのエクササイズがありますが、

ここでは3つだけご紹介します。

 

・言葉を話さずにジェスチャーだけで誕生日が早い順

 (あるいは、背の順、名前のあいうけお順など)に並んでもらう。

 

・司会者とジャンケンをする。

 「ジャンケンポン、ポン」と声をかけ、

  参加者に2回目のポンで司会者に負けるように出してもらう。

 

・参加者それぞれに「お笑い番組が好き」

  「月に1回はカラオケに行く」などと

 書かれている紙を配り、あてはまる人を探しサインをもらう。

 できるだけたくさんサインをもらった人が勝ち。 

 

「アイスブレイク」を実施する時間がない場合は、

司会者や講師がユーモアのある面白い話を披露するだけでも

場が和みます。

 

あくまでも本題へ入るための前準備ですから、

全ての人が安心してリラックスできるような題材を用いましょう。

 

「アイスブレイク」を実施するしないにかかわらず、

スタッフどうしが参加者をあたたかく迎え入れる雰囲気を

作ることが何より大切です。

(臨床心理士 串崎幸代)

 

これに関連するかもしれない項目